11/7(火)より、エリア最大級 約17万球の明かりがきらめく、

東京スクエアガーデンのウィンターイルミネーションがスタートします。

また、地下１階駅前広場には、SDGｓをテーマとした、

キメコミアーティスト・イワミズアサコ氏が手掛けるシンボルツリーが登場。

■会期：11/7(火)-2024/1/31(水) ※シンボルツリーは12/25(月)まで

ツリーには、古着や残布、廃材等を使用した“キメコミアート”で

製作された動物たちのオーナメントが飾られています。

このオーナメントの素材には、東京スクエアガーデンの就業者や地域の方々よりお持ち込み頂いた

洋服が再利用されています。

また、無数にちりばめられた小さなオーナメントは、地域の子どもたちや就業者とその家族、

この地域で活動するさまざまな方たちが参加したワークショップにて、

イワミズ氏と共に１つ１つ心を込めて作り上げた作品たちです。

テーマは、動物たちとともに生きるこころのひかり 癒しの森「 healing　」。

オーナメントは、世界で危機に瀕している絶滅危惧種の動物たちが題材となっています。

動物園で見たことがあるあの動物も、見たことも、名前を聞いたこともない世界の動物もいるかもしれません。

タンスで眠っている洋服を、捨てずに使用した“キメコミアート”で製作された動物たちのオーナメント。

資源循環を通して、地球と動物たちのことを考える。

そんな世界にひとつだけのツリーをぜひご覧ください。

◎ツリーに飾られた３０種類の絶滅危惧種の動物たちは、こちらでご紹介します。