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夏休み終盤の8月23日(土)、東京スクエアガーデンにお勤めの方とそのご家族を対象とした「こどもビル見学会」を開催しました。昨年に続いての開催となった今年は、さらにコンテンツが増え、より充実したイベントにバージョンアップ。68組200名以上のご家族にご参加いただきました。
受付でマップを受け取り、スタンプ&クイズラリーへ
参加者はまず、6階の「シティラボ東京」で受付をし、スタンプ&クイズラリー用の館内マップを受け取ります。こども達にはオリジナル名刺を配布。参加者同士はもちろん、館内のビルで働く大人たちとも自由に名刺交換することができます。
受付を済ませたら、早速スタンプラリーへ出発。館内の各スポットにあるスタンプを集めながらエコにまつわるクイズにも挑戦。答えの空欄に入る文字を集めると、ある言葉が完成します。
10時のイベント開始と同時に、「スタンプを全部コンプリートするぞー!」と親子で元気にスタートしていく姿が見られました。
エコについて学べる&体験できるコンテンツも
イベント開始直後から多くの人で賑わっていたのが、6階にあるエリアエネルギーマネジメントセンターと中央区立環境情報センター「エコノバ」。
ビルの省エネ診断、省エネ相談などを行うエリアエネルギーマネジメントセンターでは、好きな型紙を選び、ステンシルで思い思いに色付けするオリジナルトートバッグ作りが行われており、こども達のオリジナリティあふれるカラーリングのバッグが次々に完成していました。
お隣の環境情報の発信と環境活動の機会と場を提供する中央区立環境情報センター「エコノバ」は、スタンプ&クイズラリーのチェックポイントを設置。またこちらでは毎月第2、第4土曜日にエコな自由工作コーナーを開催しており、この日の工作は「ティッシュボックスで車を作ろう!」。多くのこども達が立ち寄り、工作に熱中していました。
同じ6階にある産業機械の専門商社 伊東商会を覗くと、実際に工場などで使われるロボットアームを使った魚釣り体験にこども達は夢中な様子。「12匹も釣れたよー!」と上手に操作し、たくさんの魚を釣り上げたお子さんには、ほかのご家族からも拍手が起こっていました。
3階に設けられたフォトスポットでは、プロのカメラマンが記念撮影を行い、あわせてその場でインスタント写真もプレゼント。ビルのシンボルともなっている緑化空間「京橋の丘」をバックに笑顔で写真を撮り、木陰でひと休みする姿が見られました。
フォトスポットと同じ3階にある、一時預かり保育サービスを提供する「キッズスクウェア」はプレイグラウンドとして参加者に開放されていて、小さなこども連れのご家族の憩いの場になっていました。
屋上ツアーでは、ごみ置き場にも潜入
事前予約制の「屋上ツアー」は3回に分けて実施。各回先着5組限定となっていましたが、大好評で各回の予約はすぐに埋まってしまいました。
出発前から「ヘリポートが見られるのが楽しみ!」「働いていても屋上まで上がる機会はめったにないので、親の方がドキドキしています」と、普段は行くことができない屋上を見るのが楽しみな参加者のワクワク感が伝わってきました。
ツアーのスタートは地下1階にある防災センターで、ビルの警備や設備についての説明を聞きます。普段からどのようにビルの安全が守られているのか、こども達はもちろん、パパやママも興味津々の様子。
そこからいよいよエレベーターで屋上へ。360度見渡せるヘリポート(緊急救助用スペース)まで登り、その後、屋上菜園を見学。ここには、ベビーリーフや小松菜等6種類の野菜が栽培されていました。毎年、栽培する野菜は変わるそうで、設備スタッフが水やりをしているとの説明も。
屋上ツアー最後の回では、ビルから排出されるごみが集まるごみ置き場を見学。細かくごみが分別されていることや、生ごみ処理機が設置されていることなど、環境に配慮したさまざまな取り組みがされているという説明に、参加者のみなさんは熱心に耳を傾けていました。
参加者からは
「お父さんの働くビルは大きくてきれいですごいと思った。屋上は景色が良くて、行けて楽しかった!」
「働いていても普段見られないところを見せていただき、子供も景色がとてもきれいと感動していました」
「普段入ることのない屋上での景色を見られたことはもちろん、屋上庭園やごみ処理などのサスティナブルな取り組みについても学ぶことができ、とても充実した時間でした」
などの感想が。
ツアーを終えた東京建物の担当者さんは「屋上庭園やごみ処理施設での細かい分別や生ごみ処理機など、ビルの特徴とも言えるサスティナブルな取り組みについてより知っていただけるいい機会になったと思います。このようにワーカーさんとそのご家族に施設に親しんでいただける機会を今後も作っていけたらと思います。これからもさらにビルで働くワーカーさんとの交流を深める活動に取り組んでいきたいです。」とお話しされていました。
ビルのテナントによる魅力的なコンテンツも目白押し
ビルの各所では、さまざまなコンテンツが行われ、盛り上がりを見せていました。
3つのコンテンツが行われていたのが、3階オフィスロビー。まず目を引いたのが「幸せを呼ぶ特別な新幹線」として大人気のドクターイエロー。ミニ新幹線に乗って線路をぐるりと2周でき、楽しそうに手を振るこども達の声が響いていました。
事前予約制で行われていたのが、亀田京橋スポーツ医科学センターによる「君は駿足スター!」と銀座花門による「親子フラワーアレンジメント教室」。
「君は駿足スター!」では、その名の通り「足が速くなりたい」というこども達のために、ラダー(サッカーなどの練習でよく使われるはしご型の枠)を使い、親子でさまざまなステップを踏みながら体を動かしていました。「たくさん動いて汗びっしょり。でも楽しかったです」「まねして自分でも練習したい」など、充実した時間を過ごせたようです。
フラワーアレンジメント教室では、季節の花とかわいい動物のピックを使ったアレンジメントを親子で協力しながら仕上げていました。完成品はラッピングをもらい、「少し難しかったけど、きれいにできました」「私(母)がやりたくて申し込みましが、一緒にできていい記念になりました」と親子で大事そうに持ち帰る姿が印象的でした。
地下1階の飲食店では「食」をテーマにした事前予約制の2つのコンテンツを実施。
TULLY’S COFFEEで行われていたのは「親子コーヒースクール」。スタートからこども達は「わー!コーヒー豆を初めて見た」「これがコーヒーになるの?」など、目の前に置かれたコーヒー豆に興味津々。親子でコーヒーについて学び、最後には自分たちでドリップしたコーヒーを試飲。一緒に参加していたお父さんも「コーヒーを淹れる体験もできたし、コーヒー豆ももらえ、学ぶこともが多かったです」と一緒に楽しみながら学ぶことができたと話してくださいました。
築地十干では「親子お出汁教室」を開催。昆布、かつお、煮干しの3種類の出汁とその取り方を親子で学び、その後、それぞれの出汁を使った出汁巻き卵、お味噌汁、温麵を試食。初めて出汁そのものを味見したというこども達からは「すごくおいしい!」との声が。参加したママたちからも「家でも一緒に出汁を取って料理してみたいと思います」などの感想が。親子であらためて「食」について考える良い時間になったようです。
また同じフロアにある、コミュニティFMラジオ放送局「中央エフエム はしまるラジオ」のブースでは、こども達がラジオパーソナリティを体験。本物のラジオパーソナリティさんと一緒に自己紹介やフリートークをした後は、好きな曲のタイトルコールも。実際に録音した音声は後日プレゼントされます。最初は緊張した様子だったお子さんもしっかり曲紹介をやり終え、最後には「楽しかった!」と満面の笑顔。「この子が大きくなったら一緒に聞きたいと思います。すごくいい思い出になりました」と一緒に参加したパパも感動しきりでした。
イベントの企画・制作を行う博展では、普段は入れない20階オフィスの展示スペースをこどもビル見学会参加者に公開。親子で野球のシミュレーションゲームの挑戦したお子さんは「お母さんより上手にできた。ヒットが打てておもしろかった!」と大喜びでした。
施設内では同日に入居企業がファミリーデーを開催し、各所でこども達の楽しそうな笑い声が上がっていました。
午後にはクイズ&スタンプラリーを終えた参加者が続々ゴール
ビル内のチェックポイントでスタンプを集めたこども達には、木製のコマなど環境に配慮して作られた雑貨が入ったカプセルトイをプレゼント。「コマを回してみよう!」と早速カプセルを開け、その場で遊ぶ姿も見られました。
たっぷりとコンテンツを楽しむことができたという親子は「自分自身、いつもオフィスを目指して通り過ぎるだけの場所にあらためて興味が持てました」「いっぱい遊べておもしろかった!またママの会社来る!!」と語ってくれました。
パパやママが働くビルでの特別な体験。夏休みの親子のすてきな思い出になったのではないでしょうか。
▼イベント詳細(一覧)
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こどもビル見学会 | 就業者限定
開催日程:8月23日(土)
開催時間:10:00~15:00
会 場:東京スクエアガーデン 館内各所
主 催:東京スクエアガーデン
協 力:株式会社博展、株式会社伊東商会、株式会社福岡銀行、エリアエネルギー マネジメントセンター、中央区立環境情報センター「エコノバ」 、亀田京橋クリニック、亀田京橋スポーツ医科学センター、キッズスクウェア、Chinese Grill 隨園別館、RadioCity中央エフエムスタジオ、銀座花門、築地十干、タリーズコーヒー(順不同)
企画制作:株式会社プライムプレイス、株式会社POD
























